Wednesdayのつれづれ日記。

実は最近病気療養中で１００%で動けないのでマッタリとすごしてるのですが
ちょっと元気になってきたので、凄く久しぶりに料理とかやってみたり。

鳥モモ肉と野菜があったので、トマト煮を作ることに。
パスタいれたかったので、ペンネを用意。（ペン先状パスタ。そのまんまの名前）

こんな感じで出来ました。
トマト料理は、一時期かなり特訓したので、塩はピタッときまりました。
切らしてると思ったコンソメが実はあったので、いれればよかったな。
お皿は、ただの偶然だけど銀座古川のカレー皿と同じ物。可愛くてお気に入り。

材料

• 鳥モモ肉１枚
• ピーマン２個
• 玉ねぎ1/2個
• ニンニク１個
• ブロッコリ（冷凍パック1/3）

調味料

• オリーブオイル
• 塩そこそこ
• 小麦粉
• 胡椒
• バジル（瓶入り）
• ローズマリー（瓶入り）（別に要らなかった。）
• 赤ワイン
• コンソメ（粉末）今回使わず
• 白ワイン（今回使わず）
• ホールトマト（缶詰）

以下大雑把な作り方。

鳥肉を一口大に切る
結構ガッツリ塩と胡椒をする
小麦粉を両面にまぶして、いらない粉をはたく
—手を洗う—

ニンニクを３かけら（１個の半分くらい）包丁の柄でつぶす
オリーブオイルをフライパンに入れて、弱火にかける
オリーブオイルが温まらないうちにニンニクを入れる
––まな板を洗う—

オリーブオイルが温まってきてニンニクの香りが出てきたら、鳥肉を皮目から入れる
中火にしつつ、オリーブとニンニクの香りをつけるようにしっかりと焼きをつける。
（白ワインがあればここで鳥肉に振りかける）
ピーマンと玉ねぎをお好みの大きさに（ピーマンは大きめの方が良い）
ピーマンと玉ねぎをフライパンに入れつつ鳥肉の様子を見る
玉ねぎがしんなりしてきたらこげないよう注意
(トマトで煮るので、鳥肉は焼きが両面に入ればＯＫ）
—まな板を洗い、ゴミを捨てる—

お湯を沸かし、塩を２つまみほど入れる。（パスタ１人前につき大さじ１くらい塩を入れる）
お湯が沸いたらパスタを茹でる。
パスタを茹でているお湯をお玉２杯弱、フライパンに入れ蒸し焼きに。
粉末コンソメを入れ混ぜ合わせる。
トマト缶を丸ごと入れ、煮詰める（この時点でパスタ茹であがりまで残り５分くらいがベスト）
赤ワインがあれば少し入れ、アルコールを飛ばしつつさらに煮込む。
適当にブロッコリを凍ったまま入れる（煮込み過ぎない）
塩加減は、３つまみくらい（スプーンで味見する際、酸っぱい！って感じがなくなった所がよい）
胡椒を５回くらい振る。
ペンネを入れて、さっと合わせる。（ペンネも煮込む場合は、少し固めで湯からあげる）
お皿に盛ってバジルをお好みで振って、出来上がり。

ちょっとしたコツ

鳥肉はちょっとカリッとなるまで焼き目を入れたほうがおいしい。
フライパンに入れるときは必ず皮から。
ピーマンも焼き色をつけるくらい焼くと香ばしい
パスタ鍋に塩をかなり入れるので最終的な味は
全て入れ終わった最後に速効決める。

こんな感じ！

先日、仕事の打ち合わせ帰りに行ってきました。
新宿伊勢丹のサロン・デュ・ショコラ
なぜか、ベルギーチョコ２種お買い上げ。
以前からのお気に入りのドゥバイヨルと
ちょっと前に銀座に店舗が出来たノイハウス。
フランスのも買えばよかった…混みこみで考える力が……

赤のほうが、ドゥバイヨルで、茶色がノイハウス。
両方ともショコラティエのサインを入れて頂きました。
フィリップ・レオー氏とオリヴィエ・デモル氏。
個人的に、パティシエのピエール・エルメ氏の
大ファンなのでいらっしゃっていたら是非サイン頂きたかったんですが。
ノイハウスのオリヴィエ氏は会場でひたすらチョコを作り続け、
購入した人にサービスしてました。ヘイゼルナッツの風味がおいしかったです。

ドゥバイヨルはいつも、プリントがすごく上品で可愛い。
チョコの扱いはスタンダードながら、クオリティがすごく高い。
非常に好みの味です。

ノイハウスはプラリネが濃厚でかなり主張してくる感じ。
チョコ自体のクオリティはドゥバイヨルの方が上かな…

おまけのニャイハウス
袋が気に入ったみたいで、食いついてました。