第六の大罪 伊集院大介の飽食を読んだ。
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故栗本薫先生の伊集院大介シリーズですね。
Kindle化されたというのを聞いたので。
古本で買えば100円くらいなんですけど、Kindleに入れられるなら定価でもいいやっと。
内容は食に関するちょっとした事件の短編集で、アシモフの黒後家蜘蛛の会とか好きなら。
伊集院大介の好きなところは変な正義とか振りかざしたりせずに
事件を自分だけの中に収めて警察に突き出したりしないところ。
短編集なのでサラッと移動中とかに一編づつ読めて楽しめました。
伊集院大介の冒険とかもKindle化されないかなー。待ってますよ。
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