エルブームSSシナリオコンテストに投稿したお話

応援している声優の遠藤ゆりかさんが優秀賞以上の作品を
朗読してくれるという(他にも有名声優さん多数で豪華)
エルブームSSシナリオコンテストに投稿してみました。
エルブームさんのサイトはこちら
https://l-boom.lbm-tec.co.jp/

小説書くの初めてでワンチャン奇跡起こせないかなーと思いましたが
結果は一次選考通過止まりでした。
でも初めて書いたものだったので嬉しいですね。

そんなわけで、小説投稿サイトに作品を アップして見たよ。

どっちも同じなので好きな方で読んでみてね。

3,400文字程度のショートショートで2人の女の子のなんでもないお話です。
5分もかからず読めるのでは?

 

カクヨム

 

小説家になろう

UPのしやすさとかはカクヨムの方が楽なのと短編見てもらいやすいっぽいので
今後はカクヨムさんだけでもいいかなーと思いつつ。
月1くらいで短編書けるといいなという気持ち。

お話自体は遠藤ゆりかさんに対する自分の気持ち的なものを入れた
話にして見ましたよ(読んだらわかると思いますが)

続きを読むで評価シート見ることができるので気になる方はどうぞ。

画像はクリックで大きくなります。

自分が思ってたより全然評価良かったです。
オリジナリティは特に出そうとは思ってなかったのでまあ良しですね。
やはり短い展開の中に納得感のある心の動きをだす展開を
入れることができなかったのがよくなかったようです。
文章が本当に自信なかったので結構褒められていて良かった。
キャラの会話は5回くらい改稿したのでやはり改稿は大切ですね。

文章はレイ・ブラッドベリの短編を読みまくって研究しました。
ブラッドベリの万華鏡の序文が大変素晴らしいのでぜひ読んで見てください。
こちらからどうぞ

序文に書かれているようにブラッドベリの文章は詩と口語体が奇妙に入り混じったと
表現されるように率直かつ読みやすい文章に時々入る詩情あふれる文章がとても自分好みでした。
もっと研究してみたいですね。

そして、何か新しいことを始めるのはすごくパワーが必要で
自分だけの欲求では本当に難しいと思いました。
宇宙ロケットの打ち上げのように最初のブースターに何か外部要因を
求めるのは悪いことじゃないなという気持ちです。

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